管理職に退職の意向を伝えた日
人事担当の方から退職願のひな形をもらった翌日、
ついに管理職の方へ退職する意向を伝えました。
2時間にわたる面談
「辞めたい」という一言では終わらず、
理由や今後のこと、今の仕事の状況、引き継ぎのタイミングまで、
話はじっくり2時間コース。
切り出したときは少し驚かれましたが、
最終的には理解していただきました。
スジを通すということ
実は、管理職に承認をもらう必要はありません。
でも私は、まずは直属の上司に話してから進めたかったんです。
なかには、所属長や管理職を飛ばして
いきなり退職願を提出する人もいるそう。
でも、それだと後から不信感を持たれそうで…。
私は「ちゃんと順番を踏もう」と思い、
相談しながら退職の意向を伝えました。
有難い慰留と最終決断
ありがたいことに、慰留もしていただきました。
でも、私の事情やタイミングなど、すべて正直に話して、
納得してもらうことができました。
ここからが本当のスタート
この日から、ようやく
「本当に私、退職するんだな」と実感が湧いてきました。
これまでの迷いやモヤモヤが、
少しずつ整理されていく感覚がありました。
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